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食事をしながらも、先生に補足の説明をしていただきます。 赤彦の詠んだ歌は、かれこれ5000ぐらいはあるそうですが、 1/3は晩年柿蔭山房に戻ってから詠んだものだそうです。 伊藤佐千夫の後は、茂吉に請われて、赤彦がアララギの編集を担当、 岩波書店で販売する様になったそうです。 赤彦の死後・大正15年からは茂吉が編集を担当、昭和5年に土屋文明が編集をかわり、 戦後は有力会員の分離独立も多発したそうです。 文明の下で戦中、戦後の混乱時期をとおして、編集に携わったのか五味保義だそうです。 平成5年には小市己世可が編集を担当、平成9年に廃刊となったそうです。 アララギも随分と続いていたんですね。 今回は、歌そのものは、相変わらずの音痴ですが、
アララギというものでつながった人脈について、随分と知る事が出来ました。 感謝・感謝 |
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アララギ探訪の後は、マリオ倶楽部の会報を元に、昨年一年の活動を振り返って、
また新しい年の新たな企画に胸をふくましながら、本日の会を終了しました。 |
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