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津島神社:

高木の国道脇に久保田家筆塚がありました。 

 赤彦の養祖父が寺子屋をやっていたので建てられたものと思われます。

  碑文を作ったのは赤彦だそうです。

神社の参道と脇道の間に同僚だった岩本木外の句碑が有りました。

  38歳で亡くなった翌明治44年に赤彦の撰文で造られたものだそうで、

当初は尾掛松下の杉之木社に有ったものだそうです。

脇道を少し上がった左側に赤彦の歌碑がありました。  

 高槻の木末にありて・・大正12年春の歌で、太虗集にのっているそうです。 

 槻とはケヤキの事だとか。  石投場にあったものをここに移転したそうです。

   

脇道を更に上って行くと、久保田家の墓地があるそうで、赤彦・不二子の墓もあるそうです。

  前方の杉林のあたりだうです。  

   
   
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