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外陣には、釈迦の弟子で十六羅漢の第一尊者の賓頭盧尊者が、ここには何故かもう一体並んでいました。 |
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奥には、お花祭りに子供達が曳くという白象がありました。 蘇民将来符もうられていました。 地元の蘇民講の人達がドロヤナギの木で家の除災と繁栄を願って作るとか、
明日12/1日が蘇民切りだそうです。 国の無形民俗文化財に選定されています。 |
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江戸末期の建築なので、彫物や、飾り瓦も色々あり、お寺の方に説明して頂きました。 彫師は地元の竹内八十吉、瓦師は三河から呼び寄せた者だそうです。
軒唐破風の兎毛通には鳳凰、奥の羽目には龍が彫られていました。 |
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木鼻は唐獅子と象。 | 本堂横の蟇股。 |
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