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本殿は一間社流れ造で、屋根は杮葺。 造られた当初から、鞘堂で保護されて来たのか、非常に良い保存状態でした。 造られたのは江戸末期・二代目立川和四郎冨昌によるものだそうです。 見事な細工をしばし鑑賞します。
軒唐破風幕板には白鶴に乗る費長房・海老虹梁は昇り・下り龍・木鼻は像と獅子。 |
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縣魚には兎・手挟の牡丹の透かし彫り、見事です。 脇障子には、何故か細工は無く板がはめられていました。 十分鑑賞した後で、次の目的地仏岩へと向かいます。 神社の少し上に本沢渓谷に入る道があります。 仏岩は、街道脇を流れる大門川と本沢に挟まれた所にあります。
バスで峠の方へと来た道を戻ります。 |
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