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散策路はここから福沢川の砂防ダムまでの標高900m、距離1.3Kmの道だそうです。 

 車の通れる道が続いており、かっては砂防工事用の道路だったのかもしれません。 

  竹藪がありました、竹は破竹だそうです。

諏訪では珍しい桐林がありました、嫁入り用にと植林されたものだとか。 

 キツツキの巣穴、丸いところが入口だったそうです。 

 キツツキが木を叩くのはドラミングというそうで、

声の悪い鳥が雌に声をかける時か、虫を捕る時に行うそうです。

藤の花ももうじき咲きそう。

道端の大木は、クワの木だったそうです。  

2の鳥図板に到着。  ウクイスの鳴き声は聞こえますが鳥影は見当たりません。 

 見たのはカラス、カアと鳴くのは町や山にいるハシブトガラス、

ガアと声の悪いのは、平地や低山にいるハシボソガラスだそうです。

   
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