拝殿と奥の本殿。 本殿には官幣大社諏訪神社御補助五拾円の札がありました。
御沓石・沼河姫神が鹿に乗って大門峠を越えてこられここで旅の履を履き替えられたそうで、
石には鹿の蹄の跡が残っているとか。 祭りの時は、楓の弊帛を供えるそうです。
拝殿脇には大きな穂掛石。
矢ケ崎村七石の一つだそうで、吉田の田の中に有ったものをここに移したそうです。
多くの石仏が集められた所がありました、馬頭観音像が多い様です。
古い祠と道祖神の集められた所もありました。