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魚料理()。      茶碗蒸し・中のキノコは山本料理長の奥さんが採ったものだとか。

   
   

会場には、長野日報さんの諏訪の三村貴金属店さんから、雷電の手形が見つかったという記事が展示されていました。

  今回案内で頂いた、チラシの手形は実物大の雷電の手形だそうです。 

 雷電為右衛門は江戸末期・1767年長野県東御市生まれの浦風部屋の力士で、大関を務めたそうです。

  この時代は、大関までで横綱は特別な時しかおかなかったとか。 

 マリオ倶楽部では、23・194回に浦風部屋の稽古場になった大門稲荷神社を訪れた事があります。 

 長野県出身の力士としては、御嶽海が雷電の後227年ぶりに大関になったそうですが、今はちょっと勢いがない様です。

  諏訪の力士では、昭和の初め信州山として前頭になった力士がいるそうです。

   
   

  デザートはよもぎケーキとよもぎチャイ。    

食事が終わった所で、相撲ショップ・力山商店YORIKIRIさんが出展されているで、しばし買い物タイム。

力山商店は、先代荒汐親方の長男・元三段目・力山が2023年に日本橋浜町の荒汐部屋の前にオープンした相撲グッズ店だそうで、

和雑貨や外国人向けのお土産をあつかっており、荒汐部屋を見学に来た外人さんにも人気の店だそうです。

   
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