マツムシソウ。
赤彦一行は、強清水からは、広野を通り東股川の通るジャベルの辺りに出て、
御射山神社の山梨の古樹へ向かったのでは、と思われますが我々はバスで、一気に八島まで移動します。
八島湿原:
八島では、まずあざみの歌の歌碑の所に集まり、若かりし頃に思いをはせて、あざみの歌を合唱します。
皆さん、良く歌詞を覚えておられ、3番まで、唄い終えました。
詩は、横井弘氏によるもので、終戦当時、半年ほど下諏訪に住んでおり、ここ八島に来た時に作詞したものだそうです。