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第二百三十六回自然と歴史探訪[時計・オルゴール(諏訪のものづくり)を訪ねて] |
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水運儀象台(製作者・蘇頌)。 |
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エプソンミュージアムからの眺め。 |
諏訪精工舎模型。 |
エプソンミュージアム諏訪:ものづくり歴史館 |
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戦後の諏訪では、精密工業(時計・オルゴール・カメラ)が盛んになり、東洋のスイスと呼ばれるほどになった事がありました。 そんな物づくりの一環を担ったエプソンさんが、昨年創業80を記念して、 創業記念館・ものづくり歴史館をリニュウアルしてエプソンミュージアム諏訪として、エプソン本社(大和)にオープンされました。 今回の旅は、昭和の諏訪の物づくりの一旦を、時計とオルゴールを取り上げて振り返って見ようと企画された様です。 今日は快晴、バスに乗り込み、最初の訪問先のエプソン本社へと向かいます。 会場は、創業記念館とものづくり歴史館に分かれており、人数も多いので2班に分かれて見学させて頂きました。 案内して頂いたのは、小谷さんと内山さんのお二人です。 最初に見学したのは、ものづくり歴史館のものづくり塾です。 ここでは、諏訪でのものづくりの始まった、大和工業・諏訪精工舎・そして現在のセイコーエプソンへと変わって行った 会社の変遷と製品・技術の変遷を時代とともに展示されていました。 |
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