1/13

第二百十九回自然と歴史探訪[農式年正遷宮なった国宝仁科神明宮]

   
   
   
北アルプスは雲の中。  日本浮世絵博物館。
   

日本浮世絵博物館:松本浮世絵博物館

 

令和元年ももうじき終わろうとしております。 

  年末のプレゼントとして216回の伊那谷味噌造りに参加された方には、美味しい味噌が届いているそうです。  

 今年のマリオ倶楽部は横山コレクションで始まり、途中で富士見の下山版画、

小布施の北斎版画と楽しんできましたが、最後は浮世絵版画で締めくくる事になった様です。  

 今回最初に訪れるのは松本にある日本浮世絵博物館です。  

 開館前に到着しましたが、今回は特別に時間前に入れてもらう事ができました。 

  今日案内して下さるのは、桜井さんと五味さんです。  

  最初に桜井さんから、日本浮世絵博物館の説明をして頂きました。   

 日本浮世絵博物館は、江戸時代の松本の豪商・酒井家の主が6代〜10代の5代、200年をかけて収集された4万点を母体に造られた美術館で、

今では10万点(内肉筆1000)を所有する日本最大の浮世絵博物館だそうです。 

  博物館が設立されたのは1982年だそうで、建物も斬新で建築家・篠原一男氏によるものだそうです。  

  今回は、企画展として江戸の一年・季節の楽しみが行われていました。 

   こちらの解説は、五味さんにお願いして、見学しました。  

 まずは、常設展の12月版として展示された忠臣蔵関連の作品がらスタートです。 

 

   
寺社一覧へ 目次へ・・・次ページ・・・戻る