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一茶句碑・われときて・・。 

一茶の銅像もあります。

   
市神。  

小布施は江戸時代には、北信濃の商業交易の中心だったそうで、六斉市といって、

月に6回市が開かれていたそうで、市神は谷街道と谷脇街道の交差点に建てられていたそうです。 

  1888年対岸に鉄道が開通、ものの流れもすっかり変わってしまったそうです。 

 市神も一時は、他の場所に移されていたそうですが、昭和62年に現在の所に移されたそうです。

   
   

最後に、1750年に造られた小布施堂正門を通って小布施堂さんのお庭を見せて頂きます。

  小布施堂・市村家では、江戸時代は酒造りが主だったそうですか、

今では栗菓子が9練りほどで、酒造りは10%程度だそうです。

   
   
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