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無題・春・冬。 

霧と石楠花。

   

1911年第二次渡欧作品 スペイン。          モンブラン。

   
画伯愛用の道具。 

祢津十二景を描いた祢津煎餅。

晩霞は、晩年には地元にもどりアトリエ・羽衣荘で製作を続けていたそうです。

  祢津煎餅は、なんとか地元に名物を作りたいと、湊屋保豊商店と共に作ったものだそうで、

昭和45年頃まで売られていたそうです。   最近、復刻版を復活させたとか。

   

白馬三山・1910年代での油彩作品は珍しいそうです。

  晩霞は日本山岳会の会員でもあったそうで、1936年には日本山岳画協会も創立したそうです。 

 最後は、ぬり絵も体験して、記念館を後にしました。

   
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