瑠璃殿の近くには、日本シャクナゲも咲き出しており、
ニリンソウ・ヤマエンゴサク・アズマイチゲ・ヒトリシズカ等の山野草も咲き出していました。
本堂前の樹齢200年以上といわれる白モクレンも、散り始めた様ですが、まだまだ見ごろ。
寺は信長の兵火にあって焼失、本堂は江戸中期になって建てられたものだそうです。
大工の棟梁は藤森次郎左衛門包近だそうです。
山門は幕末になって、大隅流・矢崎玖右衛門によって造られたそうで、市指定文化財になっているそうです。