町の皆さんにもどぶろくが配られます。 今年のどぶろくは18度・甘口でスッキリと造られたそうです。
我々も、頂いたお札を見せて、どぶろくの御相伴にあずかります。
どぶろく造りも昭和52年からは変わって来たそうで、どうせ造るなら美味い酒をという事で、
ダイヤ菊の大津屋本家さんの指導の下に酒造りがされるそうで、今では安定した美味い酒造りが出来るそうです。
出来た酒は、税務所立ち合いの下アルコール度検査も行われ、アルコール度に見合った酒税も払うとか。
区議会議長さんの音頭で乾杯。 我々も一杯いただいた所で神社を後にします。