本館・作品展示室は1994年・一竹氏74歳の時に完成したそうです。
千年を超すヒバの大黒柱16本を木組し現代のログハウスの工法でくみ上げられたものだそうです。
外には大黒柱の力強い礎石が見られます。
生きた証となる作品の展示のメインは、今回は桜4部作・桜花爛漫・宝塚劇団の舞台衣装だそうです。
素晴らしい作品を鑑賞出来たところで、本館の上にある庭を散策してみます。
富士の溶岩で造られた庭園・竹林・椅子もまた素敵です。